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研究調査
売上高伸び率は+1.8%と3カ月連続のプラスだが、消費増税幅を上回ることができない状況だ続いている。見た目の名目上はプラスだが、増税の影響を加味した実質はマイナスで推移しているとみてよい。

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page2015セミナーの講師折衝で伺ったこぼれ話を紹介する。2月6日(金)『印刷をサポートする「電子コンテンツ」新活用術』より。

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印刷以外のメディア台頭を止めることはできないが、やみくもに新メディアに対抗して印刷ビジネスをおかしくするのではなく、少しでも上手く行く方向に向かうように考えるべきである。

協会情報
公益社団法人 日本印刷技術協会 会長 塚田 司郎

研究会
政府の思い切った経済政策により、脱デフレが現実のものとなり始め、企業経営を取り巻く環境が大きく変わり始めている。円高から円安へ、デフレからインフレへ、消費税率は5%から8%へ。印刷界もこれらの影響を受けて様々な変化があった。2014年を振り返り、2015年を考える。

研究調査
日本語組版とつきあう その40

通信教育
「情報をグラフィック表現として再構築することがデザイン」との考えから、通信教育「考えるデザイン講座~説得力は企画力」では、コミュニケーションルールや分析手法を具体的に示している。

研究調査
2014年8月の売上高は+0.6%と2カ月連続でプラス。徐々に改善してきていた売上高伸び率の改善は4カ月ぶりに腰折れした。

セミナー
印刷需要の減少に顧客接点となる営業はどう立ち向かうべきか。連載第二回目 営業パーソンの「思考の見える化」について。 …眠れる需要はそこにある…「印刷営業の見える化」シリーズ 

研究調査
昨年好評を博した印刷会社の地域活性ビジネスガイドブックの第2弾を12月15日に刊行。地域活性ビジネスは印刷会社に向いているのか、どのような取り組み方法があるのか、仕事は増えているのか、収入の内訳は…など多角的に考察している。