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印刷通販とそれを支えるWeb to Printの技術
近年、国内でも印刷通販や印刷ポータルサイトが珍しくない存在になっている。印刷通販は、Web経由で受発注をおこなうことで、全国から24時間、受注することが可能となる。また、「営業レス」を実現することで経費を削減し、発注者に低価格というメリットを還元することができる。印刷の新しいビジネスモデルと言えるだろう。
名刺や定型的な印刷物、リピートの多い印刷物など、比較的小規模のデジタル印刷が通販に向いており、成長している。
現在の印刷通販の多くは完全データ入稿であるが、次の段階では、簡易レイアウトデザインが求められることが予想される。客先から見るとサービス拡大、印刷側から見ると受注拡大のためである。
また、このような新しいビジネスモデルを実現しているのが、Web to Printやサーバー自動組版というテクノロジーと言えるだろう。
本ミーティングでは、印刷通販の運営の立場から見たWeb to Printの現状や課題、最新のWeb to Print技術を取り上げ、今後の印刷通販とWeb to Printについて考察する。
2009年06月23日(火) 14:00-16:00 (受付は13:30より)
[講師や時間割はやむを得ず一部変更する場合がございます]
■14:00-15:00 Web to Printとサーバー自動組版ソリューション
■15:00-16:00 印刷通販とWeb to Printの技術、ブラウザー編集システム
<会場>
東京会場 社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
<参加費>
一般/JAGAT会員 15,750円
<要項>
参加費は下記口座にセミナー開催日の2日前までにお振り込み願います。なお,お申し込み後の取り消しはお受けできません。代わりの方のご出席をお願いします。
お申込みは、この申込書
を出力して必要事項をご記入のうえ、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
内容に関して
テキスト&グラフィックス研究会担当
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お申し込み及びお支払に関して
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