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更新試験について

掲載日: 2009年05月18日

DTPエキスパートの認証および登録期間は、技術進化や仕事環境の変化を考慮して2年間としています。資格更新のためには更新試験を受験し、合格する必要があります。更新試験は、資格取得後の2年間で新たに筆記試験に追加された新項目が出題され、課題制作はありません。

試験形式は、在宅受験となります。試験の主旨はDTPに関する新技術情報・知識などのアップデートですので、自由に参考書やWeb検索などでお調べいただき、期日(約3週間)までに問題と答案を返送していただきます。

更新期にさしかかった方には、当協会から直接ご案内いたします。詳しくは案内をご参照下さい。

◆DTPエキスパート15年間の歴史は、必然的に日本におけるDTPの推移そのものを反映していると言えるでしょう。導入から定着・展開、そして今後のIT化といった文脈の中で、DTPエキスパートの役割や位置付けも変化してきています。そしてそのことは、時代のニーズを少し先取りする形で、試験問題にも反映させてきています。

更新試験問題を受け取ったエキスパートから、「2年間でこんなに範囲が広がったのか!」、「こんな問題がどうして必要なんだ?」といった声を聞くことも少なくありません。しかし、デジタルによって社会や産業構造が否応なしに変化する環境の中で、一つのところに止まっているわけにはいきません。そしてなによりも、変化への対応能力が、DTPエキスパートに求められる基本的資質なのです。

幸い、多くの有資格者の皆様はそうした資質を備えており、DTPエキスパートの更新率は当初より高い数値を維持しています。

3・7・11・15・19・23・27期更新試験申請結果

今期(2009年3月)の更新試験は3期、7期、11期、15期、19期、23期、27期ののDTPエキスパート2,591人が対象となり、以下のような申請結果でした。

対象人数 申請者 申請率 延期申請
3期
51 43 84.3% 2
7期 184 158 85.9% 7
11期 357 288 80.7% 22
15期 459 408 88.9% 12
19期 449 385 85.7% 16
23期 590 509 86.3% 19
27期 501 445 88.8% 11
合計 2591 2236 86.3% 89

◆更新希望率  89.7%

3期の方は7回目、7期の方が6回目のとなる更新試験ですが、受験延期申請(※1)をした方(89名)を含めると、更新を希望される方は、依然として9割近い高水準を維持しています。

7期の方は6回目の更新をした場合には新認証カード(ブルーカード)を発行いたします。11期の方はいよいよ5回目の更新となりました。15期の方は4回目、19期の方はこれが3回目の更新となり、ゴールドカードの★印が一つ増えます。また23期の方は更新するとゴールドカードで認証されます。

試験問題は3月16日に発送し、4月8日までの約3週間でお取り組いただきました。

※1.延期申請・・・諸事情により、更新試験を所定の期間に受験できない人は、「受験延期申請書」を提出することにより、次回の更新試験まで受験を延期できます。(延期受験をさらに延期することはできません)

更新試験結果

2009年3月の更新試験は、3・7・11・15・19・23・27期の方を対象に、3~4月にかけて在宅にて約3週間で試験問題に取り組んでいただきました。

結果、申請者2,236名中2,144名が合格し、残念ながら92名の方が不合格となりました。

なお、規定により再受験の意志表明をした方は、次回(2009年8月)の更新試験で再チャレンジできます。
→前期不合格者及び延期申請者128人のうち今回96人が再受験しました。(再受験率75%)

対象人数 受験人数 合格者数 合格率 更新率
3期 51 43 40 90.7% 76.5%
7期 184 158 155 98.1% 84.2%
11期 357 288 274 95.1% 76.8%
15期 459 408 391 95.8% 85.2%
19期 449 385 376 97.6% 83.7%
23期 590 509 488 95.9% 82.7%
27期 501 445 420 94.4% 83.8%
合計 2591 2236 2144 95.9% 82.7%

※合格率  95.9%
合格率は96%近くに達しました。ここ数年は高く推移しており、26期(2006年8月)以降は95%を越えています。

更新試験は、知識・情報のアップデートが主旨であり、問題を見て正解にたどり着くプロセスを、勉強の機会として利用いただくことが主目的であるため、在宅で自由に調べて解答していただくものです。26期からは100%に近い合格率が続いているものの、日々忙しい中、時間がなかなか取れない方もいらっしゃるようです。今期、未解答(0点)で不合格の方は29人(1.3%)でした。

※更新率  82.7%
更新を希望しなかった方、不合格となった方を除くと、結果として8割以上の方が資格更新し、引き続き今後2年間資格認証されることになりました。

最終的には受験延期申請者(89人)および再受験者の方がいるので、更新率はもう少し上がる見込みです。

※資格失効
更新の申請をしなかった場合、および延期受験、あるいは再受験にも不合格となると資格失効となります。

前回、2・6・10・14・18・22・26期の方で96名が延期・再受験されました。85名は合格し更新しましたが、残念ながら11名は不合格となり、資格失効となりました。

認証カードのグレードアップ

更新を2回以上すると、その努力を称え、質的保証を対外的に目で見て分かるようにするため、一般とは区別したDTPエキスパート認証カードを発行いたします。6回以上更新したDTPエキスパートにはブルーカード(現在第1~7期DTPエキスパート、全国で525名)、2~5回更新をした方(現在第8期~23期DTPエキスパート)にはゴールドカードを発行し、更新回数を★印で表記しています。

DTPエキスパートは制度開始から15年目に入りました。1~3期の方は7回目の更新を終え、7つ目の★がつき、4~7期の方は6回目の更新を終え、★が6つとなりました。8~11期の方は5回目の更新で5つ目の★、12~15期の方は★4つ、16~19期の方は3回の更新を経て3つ、20~23期の方は2つの★となっています。

今後JAGATでは、ブルーカードおよびゴールドカード所持者に対して、様々な特典の企画を立て、ご案内してまいりますので、皆様も是非、グレードアップカードを目指して頑張って下さい。

次回更新試験

次回の更新試験は、4期・8期・12期・16期・20期・24期・28期の方2,589名を対象に2009年8月に実施いたします。該当する方には2009年6月にご登録住所にご案内を発送します。対象の方で、ご住所変更などがある場合はWeb基本台帳 にて修正をお願いします。