本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
最新のメディアビジネスやコンテンツ制作環境、Web構築技術の動向を紹介するとともに、制作にたずさわる人材育成についても検討し、今後のクロスメディアビジネスのヒントや業務改善策を探る。
様々なビジネスシーンで活用されるデジタルメディア。これにともないコンテンツを、それぞれのメディアに適した形態で効率的に配信することが強く求められています。Webサイト構築には、見た目のデザインやサイト設計だけでなく、プロジェクト管理や、Web2.0的な周辺技術の知識・手法が必要とされています。自社のビジネスを拡大するための、クロスメディアにおいて取るべき戦略とは。
最新のメディアビジネスやコンテンツ制作環境、Web構築技術の動向を紹介するとともに、制作にたずさわる人材育成についても検討し、今後のクロスメディアビジネスのヒントや業務改善策を探ります。
2009年03月19日(木) 14:00 - 17:00 (受付は13:30から)
イントロダクション
・・・社団法人日本印刷技術協会 常務理事 小笠原治
ゼロからのWebビジネス構築
・・・株式会社ビーエルシー 代表取締役社長 松井功氏
クロスメディアビジネスを推進する提案力とは
・・・株式会社恒陽社 制作部 企画営業G 部長 田上歳哲氏
クロスメディア研究会の年度総括、次年度展望
・・・社団法人日本印刷技術協会 クロスメディア研究会 木下智之
株式会社ビーエルシー 代表取締役 松井功
1962 年、東京都生まれ。1986年、東京学芸大学教育学部卒。同年、株式会社日本ビジネスコンサルタント(現:株式会社日立情報システムズ)の研究開発部門に配属となり、ユーザインタフェース技術の研究開発に従事。1988年、株式会社日立総合計画研究所に出向。調査研究のために視察したMITのメディアラボにて、マルチメディアコンピューティングの洗礼を受ける。1990年、出向元に戻り、マルチメディア利用技術の研究開発に着手。婚礼打ち合わせシステム、フラワーナビゲーションシステムなどを開発。1997年、同社を退職し、有限会社ビューテックラボを創立。同年、株式会社化。2006年、株式会社ウェブワーカーズと合併し、株式会社インターアクティブデザインを設立。2008年、Web構築技術の研究開発会社、株式会社ビーエルシーを創立し、現在に至る。
株式会社ビーエルシー 代表取締役社長
株式会社ネクスライズ 代表取締役社長
株式会社キレイコム 取締役
株式会社ズーム・コミュニケーションズ 取締役
株式会社恒陽社 制作部 企画営業G 部長 田上歳哲
20代まで、パッケージデザイン、ディスプレイ関連のデザインに従事。コンピュータによるデザインに興味をもつようになり、1992年に恒陽社に入社。海外グラフィック関連ソフトウェアの販売を行う恒陽社グラフィック事業部へ配属され、パブリシティ、広告宣伝、イベントなどを担当する。その後、制作に異動。プランナーとしてWeb制作を中心とした仕事に関わった。
2001年より、ドキュメント事業部(現e-ドキュメントカンパニー)へ異動、電子マニュアルの制作進行を担当。その後、ドキュメント関連のクロスメディア化を推進するために、e-マニュアル課設置に伴い同部署の課長、その後現在に至る。第1回クロスメディアエキスパート認証試験合格者でもある。
<会場>
社団法人日本印刷技術協会アネックス3F研修室 〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
(地図 )
<参加費>
JAGAT会員・研究会メンバー(※) 無料
一般 5,000円
※クロスメディア研究会、テキスト&グラフィックス研究会、プリンティング・マーケティング研究会
<要項>
[Webよりお申込み]
一般用:こちらのフォーム からお申込みください。
JAGAT会員・研究会メンバー用:こちらのフォーム からお申込みください。
■参加費振込先
参加費は、下記口座にミーティング開催日の2日前までに振り込み願います。 なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします。
■問い合わせ先
内容に関して
研究調査部 クロスメディア研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申し込み及びお支払に関して
サービスサポートセンター 電話:03-5385-7185(直通)