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JDF連携の現状 PAGE2009 JDFステーションV 報告
PAGE2009のMIS/JDF Zoneで5回目の開催となる「JDFステーション」から出発したJDF連携ツアーやプレゼンで見せたもの
ECOワークフローツアー/プレゼン
プレゼンゼロでのJAGATによる「Ecoワークフロー」とは、小ロット化が進むほど、直接工数に対して間接工数の比率が悪化するが、ITの力を借りて間接業務の自動化・無人化を進め、Web/JDF ベースのインフラを作り上げて、人海戦術による高コストワークフローを改革していくことであり、コストダウンと低炭素社会にも対応できるようになるとの解説から始まった。
ツアーAは、JDFに対応したMISであるオリーブの「プリントサピエンス」やトスバックシステムズの「ひだりうちわV」と連携して、富士フイルムから日替わりで3種類のWeb
to Printがプレゼンされた。
(1)JDF Web-to-Print Web Service
XMF Complete 700 Digital Color
Pressは、オフセット印刷の少部数印刷の省力化・自動化に対するソリューションである。
(2)JDF Web-to-Print FreeFlow Web
Service
700 Digital Color
Pressは、ご導入頂きやすい価格と品質を両立したデジタル印刷機であるが、Web-to-Printにより出力する提案である。
(3)XMF Remote
XMF Complete JDF 自動検版は、オフセット印刷のWeb 入稿、プリプレス工程の省力化・自動化に対するソリューションとして、XMFComplete
のワークフローに組み合わせて拡張が可能な、Web入稿と自動検版の提案である。
プレゼンAは、MISのトスバックシステムズのひだりうちわVと連携して、プリプレスからプレス、ポストプレスまで、全てハイデルベルグで一気通関した場合の理想的な印刷工場の提案である。自動化により大幅な生産性の向上やコスト削減を実現。また導入した生産機の生産効率を自動表示するなど、JDFが目指す印刷工場の姿として紹介された。
ツアーBは、オリーブ・メタテクノ・アグフア・キヤノン・ホリゾンがJDF連携してさらなる効率化をプレゼンした。ツアーはオリーブのプリントサピエンスに始まり、アグフアのアポジーによるWeb入稿、デジタル校正というプリプレスワークブローを経て、キヤノンのimagePRESS
C7000VPで出力後、ホリゾンで製本加工され、一連の流れはJDF連携されている。
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プレゼンBは、JDFによるコンペンショナルなオフセット印刷の流れを、オリーブ(MIS)、コダック(CTPワークフロー)、ハイデルベルグ(オフセット印刷)、ホリゾン(製本加工)がコラポレーションして、JDF運用の現状や導入メリット、そして課題などを掘り下げていった。
ツアーCは、オリーブ・メタテクノ・ハイデルベルグ・キヤノン・ホリゾンがJDF連携して、デジタル印刷の流れにおいて、JDFを使用することのメリットを中心にデモンストレーションが行われた。
プレゼンCは、トスバックシステムズは将来に向け機能強化した「ひだりうちわV」を発表。より使い易さと管理機能を追求しましたデジタルコミュニケーションによる効率化を実現するJDF対応MISの導入効果が紹介された。
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ツアーDではコニカミノルタグラフィックイメージングのNeostream
ProがDTP工程のコンテンツデータとMISからの受注情報とを結びつけることで、プリプレスの見える化と効率化が回れることを、ブースツアーでプレゼンした。ブースではデジタル校正のDigital
Konsensus Premium、ケミカルレスCTPプレートのBLUE EARTH、デジタル印刷機のPagemastor
Proなど、ハイブリッド出力への流れも紹介された。
プレゼンDでは、C1P4の国内組織として2008年に発足してC1P4 JAPAN BNG(Business Networking
Group)の活動が紹介された。このグループは、日本におけるJDFの普及を目的に、日本で活動しているCIP4メンバーを中心に梢成されており、メーカー、競合の壁を超えて日本の印刷業界の更なる発展を目指している。
■関連情報
PAGE2009 MIS/JDF ZONE





