本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
【定員間近】本セミナーでは、小ロットの価値観に適応するデジタル印刷を中心に取り上げる。また、特別講演として、印刷会社がご当地ヒーローをプロデュースした事例、および1年が経過した三省堂書店のオンデマンドサービスの現在について伺う。
【ご参加の方へ】
参加証は12月8日(木)にお送りする予定です。メールにてお送りいたしますので、お申し込み時にはメールアドレスのご記入をお願いいたします。
マス広告の終焉が語られるようになって久しいが、印刷物もその影響を大きく受けている。
つまり、大量印刷が主で小ロット対応が従となるのではなく、小ロットを中心とした事業・体制を考えねばならない局面に来ている。今まで1万部単位でしか考えられなかった印刷発注単位が、1000部500部となり、その500部が微妙に異なる(バージョニング)という受注形式も増えてくる。
そんな状況にもっとも適応するのがデジタル印刷である。
「JAGATトピック技術セミナー2011」では、小ロットの価値観に適応するデジタル印刷を中心に取り上げる。
また、特別講演として印刷会社がご当地ヒーローをプロデュースした事例、および1年が経過した三省堂書店のオンデマンドサービスの現在について話を伺う。
2011年の技術動向を総括する機会として、ご参加いただきたい。