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電子書籍時代のユニコード入門
*印刷物とWeb・電子書籍コンテンツ制作が一元化しつつある。コンテンツ制作に関わる人間にとって、Unicodeの基礎から最新状況を理解することは重要な課題である。
アマゾン社が遂に国内の電子書籍ビジネスに参入する、というニュースが流れており、本格的な電子書籍時代の到来が予感される。文芸・ビジネス書から新聞・雑誌、辞書や教育関連など、あらゆる方面の出版に影響があるだろう。
電子書籍コンテンツの制作では、従来以上に文字コードに留意する必要がある。
印刷物上を制作するだけであれば、外字やグラフィックで対処できるが、さまざまな端末で表示し、検索をおこなう電子書籍では、外字を使うことは極力避けなければならない。
JIS X 0213:2004は、第3・第4水準漢字の追加や国語審議会の「表外漢字字体表」にしたがった例示字形変更がおこなわれ、結果的に印刷標準字体となったものである。
MAC OSXやWindows Vista以降のOS、フォント製品は、Unicodeを基準にすることでJIS X 0213:2004もカバーしており、最新環境であれば使いたい文字・字形がないという事態は少なくなった。
印刷物制作とWeb・電子書籍コンテンツ制作が一元化しつつある現在、コンテンツ制作に関わる人間にとって、Unicodeの基礎から最新状況を理解することは重要な課題である。
今回は、ユニコード入門として、ユニコードの全体像とJISコードやOSとの関係性、最新状況について取り上げる。
※都合により延期することになりました(2011/10/27)
開催日時は調整中です。
詳細
(2)国語政策とJIS文字コードの変遷
(3)Unicodeの意義と電子書籍(ユニコードの全体像とJISとの関係)
(4)文字の拡張と今後(外字・異体字、IVS等々)
小林 龍生氏【プロフィール】
1951年、東京都生まれ。東京大学教養学部科学史科哲学分科卒業。
小学館に編集者として勤務の後、1989年よりジャストシステムにて製品企画に携わる。ATOK監修委員会の設立などを通して、テクノロジーと言語・文化の融合を志す。
文字コード問題では、ジャストシステムの代表としてUnicode Technical Committeeに参加すると同時に、情報処理学会情報規格調査会JSC2委員会委員、漢字WG小委員会主査としてISO/IEC JTC1/SC2、同SC2/WG2、同 SC2/WG2/IRGなどの国際会議に出席、ISO策定に活躍する。
1997年~ Unicodeコンソーシアムのディレクターに就任
1999年~ 有限会社スコレックスを設立。
2004年~2010年 ISO/IEC JTC1/SC2 議長
2006年~ W3C Japanese Text Layout Task Force 議長
2010年~ IVS技術促進協議会 理事
2011年~ 日本電子出版協会 フェロー
【著書】
『ユニコード戦記』 東京電機大学出版会(2011)
『インターネット時代の文字コード』 共立出版、編著(2002)
『ターボグラフィックス』JICC出版局、共著
『電脳文化と漢字のゆくえ』平凡社、共著
『文化としてのIT革命』晶文社、共著
申込要項
<会場>
社団法人日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
<参加費>
テキスト&グラフィックス研究会会員
JAGAT会員・一般
<要項>
■Webからの参加申込み(ショッピングカート方式):
テキスト&グラフィックス研究会会員はこちら
JAGAT会員/一般はこちら
※Webからの参加申込には、JAGAT Web会員の登録が必要です(無料)
新規Web会員登録はこちら
■FAXからの参加申込み:
下記申込書をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
テキスト&グラフィックス研究会会員Fax申込み書はこちら
JAGAT会員/一般Fax申込み書はこちら
■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします.
- 口座名:(社)日本印刷技術協会
- 口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430
問い合わせ先
●内容に関して
(テキスト&グラフィックス研究会)TEL:03-3384-3113
●お申し込み及びお支払に関して
(サービスサポートセンター) TEL:03-5385-7185
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