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出展社数、来場者数ともにdrupaに次ぐ世界第2位の機材展となり、飛躍的発展を遂げる中国経済の勢いを印象付けた“PRINT CHINA 2011”。前半は、オフセット印刷機、デジタル印刷機の最新製品、出展も相次いだ機材展から見えてきた今後の印刷のトレンドを探る。
米国でソリューションプロバイダーとして成功している印刷会社は、創業時は必ずしも印刷会社では無い。自社の独自性と差別化によって顧客に満足を提供し続けることで、顧客から継続的な注文を受け、もっと大きな収益が確保できるビジネスの好循環を創り上げていた。後半は、視察した8社の事例とポイントを解説する。
2011年07月06日(水) 14:00-16:00(受付は13:30より)
14:00-15:00 「PRINT CHINA 2011 視察記」
(1)PRINT CHINA 2011開催概要
(2)オフセット印刷機 出展概要
(3)デジタル印刷機 出展概要
井上氏略歴:1962年東京芝浦電気(現東芝)入社。全国紙、地方紙、通信社、新聞印刷会社の新聞製作システムの開発に従事。1997年に(有)メディアテクノスを設立。新聞・印刷関連のコンサルティング、テクニカルライターを務める。(社)日本印刷技術協会 客員研究員。
15:00-16:00 「全印工連:米国のソリューションプロバイダー視察報告」
全印工連の経営革新・マーケティング委員会と産業戦略デザイン室の委員が企画・構成した
有志による視察団は、4月11日から10日間に渡り、米国の先進印刷企業と米国印刷工業会を歴訪した。
視察団が得た知見、分析を通して視察団が示唆する今後の印刷経営について。
(1)結論:順序を間違えてはいけない「3つのステップ」とは
(2)視察報告:アメリカで視察した8社について
(3)各社から学んだこと
相馬略歴:1950年3月東京都生まれ、1972年JAGAT入社。プリプレスの実技研修や調査などを担当。1981年以降は日本印刷産業連合会(JFPI)、印刷関連団体などで各種委員などを歴任。JAGATではCTP/JDF/デジタル印刷などの主に印刷技術分野における調査・導入・普及などに従事。
<会場>
東京会場
社団法人日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
<参加費>
JAGAT会員・一般 15,750円
<要項>
【Webからのお申込み】
一般/JAGAT会員用:こちらのフォームからお申込みください。
【FAXでのお申込み】
こちらの申込書を出力して、FAX(03-3384-3216)にて申し込みください。
プリンティング・マーケティング研究会メンバーの方へは別途送付しております
メンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
■参加費振込先
参加費は、下記口座にセミナー開催日までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします。
■問い合わせ先
内容に関して
プリンティング・マーケティング研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申し込み及びお支払に関して
管理部 販売管理 電話:03-5385-7185(直通)