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    ヒューマンエラーの防止でお客様の信頼・安心を獲得する

    掲載日: 2010年06月21日

    情報漏えいの要因は「つい」「うっかり」といったヒューマンエラーによるところが多いと言われています。組織も社員も日常的に注意を促し、お客様に選ばれる企業になることが重要です。

    2005年に個人情報保護法が施行されて以来、社会の関心が高まり、世間一般の認知度はだいぶ高まってきました。JNSA(NPO 日本ネットワークセキュリティ協会)の調査によると、情報漏えいの原因は、「紛失・置忘れ(29.2%)」と「盗難(19.0%)」が約半分を占めています。

    しかし、何でもかんでも個人情報にしてし腫れ物に触るように扱い、職場に混乱をもたらすようではいけません。
    まず「個人情報とは何か」を定義し、それらを扱う業務を洗い出しし、リスクの想定および対策を考えることが重要です。
    印刷現場の品質管理から情報セキュリティをみた際の「事故予防と対策ポイント」は次のような流れになります。

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    ● 「報告」が守られない
      →発見者にインセンティブを与える
      →発見者を問い詰めない、負荷を与えない
    ● 「記録」が守られない
      →状況に応じて口頭報告を許可する
      →記録を現場に任せっきりにしない
    ● 「是正処置」「予防措置」が守られない
      →継続的に守られる対策になっているか?
      →「守られていない状況」が一目で分かる仕組みになっているか?
      →内部監査などで「やっているか?」ではなく、「やりにくくないか?」という視点になっているか?

    どんなに優秀なセキュリティシステムを導入したとしても、情報漏えいの要因は「つい」「うっかり」といったヒューマンエラーによるところが多いのです。きちんとしたモラルを育むには、組織も社員も日常的に注意を促し、意識を高める努力をすることが望まれます。

    ■関連情報
      クロスメディア時代における印刷コンテンツの知的財産権について分かりやすく解説します。
      印刷ビジネスのためのコンプライアンス管理

    ■参考
      『印刷産業のための個人情報保護の手引き 平成21年11月改訂版』

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    • cromedi.com
    • 印刷のツボ