Cialis Online
全体を見通す力こそが自分と会社を支えていく
印刷会社が単なる価格競争から抜け出すには、印刷を核とした差別化を図らなければならない。そのためにはクライアントの要望に対して、全体を見通した上でワークフローを整理・設計し、生産効率をあげるなど、印刷工程をディレクションする能力が求められる。
総合的な知識と問題解決能力を身に着けた人材によるコーディネーション機能こそがこれからの印刷とメディア展開を支え、他社を一歩も二歩もリードする力となる。機器やシステムは高性能になったが、使いこなすのは人であり改善を加えていくのも人である。したがって、これをレベルアップすることこそが、自身のため、会社のためになる。
JAGATでは、それら人材の育成を目的として「プリンティングコーディネータ養成講座」を開講し、印刷を提案できる人材育成のお手伝いをしている。2010年10月に開講する第14期講座開催にあたり、過去に同講座を受講した方にアンケート調査を行った。
受講することで広く業務を見渡せるようになった、対応力が高まった、という声
同講座は、上司の推薦で受講した方が多いが、印刷知識のブラッシュアップやディレクション能力向上など自身のキャリアアップを目的として受講した方も少なくない。総合的な知識習得を目的としたカリキュラムとなっているため、印刷全般の知識を身につけたいと考える方にとって適した内容となっている。
- 他の会社の方々と長期間一緒に過ごしたので親しくなることができた。その後も、機会を見つけてはお互いの近況や仕事の状況を報告し合っている。
- 印刷全般における知識を身につけることができたので、そこからの自己学習においても非常に理解しやすく学習していくことができている。
- 印刷の前後を含めトータルで理解できたことがよかった。カラーマネジメントやプリプレスのところが、私にとっては少し難しかったが、苦手な分野が把握できてよかった。
- 自分の知識向上に役立った。またそれまであまり関わりのない世界を知り、刺激を受けた。
また自身の業務範囲だけではなく全体的に工程を把握することができるようになったことで、クライアントの要望に適した提案をおこなうのにも役立っているようだ。
- 自分のなかで「ここまで」と制限していた業務範疇の垣根がなくなった。
- いろいろな角度から業務について見られるようになったと思う。
- 社内での後工程のトラブルや解決においても、内容の把握がしやすくなった。
- 印刷工程の内容も理解が深まったので、トラブル時や緊急時の対応力が高まった。またサポート対応時の内容が今までより濃くなったと感じる。
- 今までは一度出した提案をお客様に断られたら、そのまま帰ってきていた。しかし、この講座を受講し、いろいろな分野の知識が身についたので、代替案を提案できるようになった。
- 以前は製本のみの受注に限定していたが、顧客の要望があれば、紙の手配も含め印刷から受注することに抵抗を感じなくなった。
関連記事:プリンティングコーディネーターに求められるものとは
さらにプリンティングコーディネータは、印刷のプロフェッショナルとしての立場で提案をおこなうほか、良質の印刷物を担保する品質サポートとしての役割も期待されている。
関連記事:求められる品質サポート、デジタル時代に新たな切り口が必要
第14期プリンティングコーディネータ養成講座 (2010年10月開講)
デジタル印刷、Web to
Print、環境問題、個人情報などを加え、デザイン、色、組版、デジカメ、印刷・紙・インキ、企画・制作、ワークフロー(組立て)を2ヶ月で総合的に学び、知識を習得していきます。
クライアントに対する製作・製造企画面での総合サポート、あるいはトータルな窓口としてDTPエキスパートの次ステップキャリアとしてぜひチャレンジしていただきたい講座です。








