本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
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DTP環境の登場により、印刷業の方だけでなく、様々な方が印刷物の制作に関わるようになりました。DTPに関わる人々の経験や知識は様々であり、作法や意図、表現方法には、大きな差異存在します。「優れた印刷物」とは、「製品としての品質を備えた印刷物」であり、その制作に関わる方々は、DTPや印刷に関する正しい知識を持ち、認識の差異を埋める努力が必要です。DTPエキスパート認証制度は、「優れた印刷物」の実現に向け、「印刷メディア設計のスーパーバイザー(監督者、管理者)」を認証する制度です。
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【試験の概要】 ●主催・・・・・・・・・公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT) ●試験形式 <学科試験> 第1部試験 多肢選択形式(120分) 第2部試験 多肢選択形式(120分) <実技試験> 課題制作 学科試験終了後、約4週間以内に提出 ●対象・・・・・・・・・DTPに関心のある方。経験は問いません。 ●試験範囲・・・・・DTPエキスパートカリキュラムに準じます。 ※詳しくは ホームページhttp://www.jagatxp.info/dtp/ をご覧ください。 |
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情報技術の発展により、人々を取り巻くメディアは変化を続けています。コミュニケーションを重視する今日のビジネス環境では、価値のある情報発信が不可欠となっています。ビジネス戦略を理解した上でメディアを活用し、ビジネスにおける課題を解決できる人材が求められています。 クロスメディアエキスパート認証制度は、課題解決に向けたメディア戦略を立案し、情報の効果的なメディア展開を推進する、「メディア戦略のコーディネーター」を認証する試験制度です |
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【主な内容】 ●主催・・・・・・・・・公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT) ●試験形式 <学科試験> 第1部試験 多肢選択形式(120分) 第2部試験 記述形式(120分) ●対象・・・・・・・・・クロスメディアに関心のある方。経験は問いません。 ●試験範囲・・・・・クロスメディアエキスパートカリキュラムに準じます。 ※詳しくは ホームページhttp://www.jagatxp.info/cm/ をご覧ください。 |