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プリント

今年はPAGEをtweet 毎年変わるもんだ

掲載日: 2010年02月02日

ネットのコミュニケーションができる人とできない人のデバイドができつつある。PAGE2010の第1日目で元気を取り戻そう。

水曜日から池袋サンシャインで始まるPAGE、今年は盛んにtweetされています。昨年はSNS、その前はBlog、では来年は何? Webを広報的に使おうと画策している人は、この状況の変化に追いつけないのではないだろうか。CGMソリューションとかを売り出しても、人々のネットにおけるメディア接触動向がこうも流動的であると、他人に広報宣伝をやってもらおうということ、逆に見ると広報宣伝の代理業の成り立ちが難しいのではないか。

むしろこのメディアの多様化とか流動化を活かすのは、当事者自身であろう。特にtwitterのような定義しようと思っても分けの判らないものは、他人に説明するよりも先に使ってコミュニケーションを広げた方が勝ちなのだろう。ただしtwitterはちょっと時間が経つと跡形もないようになってしまうのがBlogとの違いで、このLive感を活用するセンスというのは、ネットメディアリテラシーといえるかもしれない。

PAGE2010では、ビジネスモデル学会ナレッジマネジメント研究会(KM研)がジョイントイベントで講演「リアルタイム・ソーシャルメディアの挑戦」とデモ・ディスカッションを行う。会場は池袋の文化会館7階だが、来られない人はオンラインで中継をみることができる。それはtwitterを使って行われるので、KM11のハッシュタグをつけて http://twitter.com/#search?q=%23KM11 で見るとか、参加することができる。

この後に引き続いて、PAGE2010コンファレンスのB2セッション Webはどこまで賢くなれるか? が行われるので、その流れで通して参加すればさらによくわかるかもしれない。両セッションともモデレータはCnetBlogもされているメタデータ株式会社の野村直之さんだ。さらに夜には、記事「10年後を考えることがありますか? 」で紹介した次世代のメディアデザイン[無料セミナー] も控えている。いったい毎年めまぐるしく変わっているようにみえるデジタルメディアの世界をどのように整理すればよいのかについて、真剣に考える一日となりそうだ。

さて、かようにネットメディアリテラシーは旬のものであり続け、それにハマらなければ一般のマスメディアの視聴者・読者のような傍観的批評しかできない者になってしまって、メディアビジネスの主体となることは難しくなる。かつてパソコンが使えないとか電子メールができない云々がデジタルデバイドのようにいわれて、高齢者にどうやってパソコンやケータイを教えるかが真剣に議論されたが、子供も高齢者もやりたい人はすでにやっていて、高齢者だから取り残されるということはない。

むしろ今普通にオフィスでパソコンもネットも使いながらビジネスをしている人の間に、ネットのコミュニケーションができる人とできない人のデバイドができつつある。YouTubeの頃に日本とアメリカで同時進行的にアクセスが増えていって、これからは世界同時にデジタルコミュニケーションは起こるのかと思ったが、また日本は若干ビハインドになりつつあるような気がする。PAGE2010の第1日目で元気を取り戻そう。

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