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印刷通販ビジネスにおけるネット戦略とは?
※ネットで印刷物受発注する印刷通販ビジネスが、24時間受注・低価格・短納期を武器に急成長している。
AMAZONやiTunesが国内に登場しサービスが開始されて以降、書籍や音楽CD、DVDの購入方法が変わったと言う人は多い。
その理由は、検索や試聴が容易であることなど人それぞれではあるが、結果として書店やCDショップへの訪問や店頭での購入が少なくなり、ネット経由での購入が大幅に増えている。
■通常の印刷ビジネスと印刷通販の違い
通常の印刷ビジネスは、得意分野や地域に特化することで固定客を獲得し、継続的に印刷物を受注することで成り立っている。得意分野とは、例えば、チラシやパンフレットを始めとする商業印刷のこともあれば、書籍出版ということもある。
この場合の顧客とは特定の取引先が中心であり、営業担当者が頻繁に顧客を訪問し、受注品目や内容について協議することが一般的である。
それに対して、印刷通販はネットを経由して全国から印刷物を受発注するビジネスであり、不特定多数の顧客、未知の顧客に対して印刷サービスを提供するビジネスとも言える。
ネット上のビジネスであるが故に、営業活動も変わってくる。例えば、頻繁に情報発信をおこなう、サポート情報を公開する、などが必要となる。また、データ入稿などは厳密なルール設定・運用が求められる。
つまり、印刷通販では、どのような顧客にどのようなサービスや利便性を提供するのか、どのようにサービス内容を伝えるのか、という方針・方向性を明確にしなければいけない。ネット上で選択されるには、そのような戦略が不可欠となる。
■印刷通販におけるネット戦略、マーケティング活動
ネットを経由した印刷通販が、今後も印刷ビジネスの一角を担っていくことは間違いないだろう。
しかし、印刷通販ビジネスに取り組むには、印刷会社としてのネット戦略、マーケティング活動はいかにあるべきか、が問われることになる。
【関連情報】
※PAGE2010コンファレンスでは、通販を運営する立場、あるいは通販サイトの構築に携わっている方に、印刷通販の現状と未来について議論していただく予定である。
【D5】「印刷通販の現状と未来」 2010年2月5日(金)13:00-15:00




