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\0で合格する クロスメディアエキスパート \^O^\

掲載日: 2009年07月13日

試験対策は、特定の知識を頭に詰め込むよりもカリキュラムのキーワードをWebでチェックしたりするなど日頃のこまめな情報収集が役に立つ。

クロスメディアエキスパート認証試験 の勉強をするのにの出題範囲が広すぎてどこから手をつけていいかわからないとい迷われる方もいる。以前は参考文献を挙げていたが、実際に受験される方は個人なので、それぞれが相当量の本を買い集めるわけにもいかない。関連各業界の白書などは会社に一冊あってみんなで閲覧できるのが好ましいので以前は列挙していたのだが、個人の勉強のアプローチは異なる。

記事「普段の仕事のやり方を変える」にもあるとおり、日常の仕事の態度がクロスメディア的な人は特別なことをしなくても受かった例がいくらでもある。むしろ実際の効果としては、特定の知識を頭に詰め込むよりも、仕事や生活の姿勢を変えるきっかけとして受験してもらった方がいいくらいだ。これは学科試験も論述試験も共通していえることであるが、特に学科は日常ネットで知らないことがあれば不断に検索をすることで相当カバーできる。

攻略クロスメディアエキスパート 合格への道」巻末のカリキュラム(出題範囲)にあるキーワードを端からGoogleってプリントすると、紙の総量は本棚1-2段分くらいになる。これは実際にやってみたことであり、出題のチェック過程の作業でもある。つまりこういうことをしていると出題側と同じような認識に立てる。それにはものすごい時間がかかるかというと、おそらく1日あたりにすると10数分程度ではなかろうか。冒頭の白書類も要点はニュースリリースとしてネット上にあるので買わなくてもよいというわけだ。

しかしネットから借りた知識だけで十分なわけでもない。アメリカでは新聞社が次々と倒れているがウォールストリートジャーナルは売り上げを伸ばしたという。金融から端を発した不況ゆえに、人々が情報を求めたからである。日本でも顧客企業に無関心な人はいないので日経はビジネスには欠かせない。しかし日経の記事そのものは学科の対象ではない。学科が問うているのは日経新聞を読むことができる素養である。そこでマーケティングや経営概論という問題も出題されることになる。だから決して専門知識を要求しているわけではなく、一般教養レベルである。

以上のようにメディア関連のキーワードが理解できて、日常のビジネスがわかることを前提にして、その上で自分の会社の得意先のことを振り返って考えてみることが論述試験に役立つ。自分の顧客の情報が足りないと感じるならば、社内で聞くなり自分で聞きに行って、得意先のビジネスとその課題を理解し、クロスメディアでどのようなお手伝いができるか考えればよい。この思考はそのまま論述試験に役立つし、得意先情報も自分の思考もコストは¥0なのであるし、試験のためではなく本当のビジネスに役立つものである。